Ayaka Tabala

Ayaka Tabala

生きていること。
数え切れないほどの感情。
命の数だけ存在するであろう、様々なフィロソフィーと、その境界線、
それぞれの在り方。
そして、そこから生まれる共鳴や矛盾、歓喜、困惑─
その全てが、自分以外の生命があるからこそ生まれているという、愛らしさ。
そういうものたちを、私の心身に吸い込めて、
できるだけ柔らかく、やさしい何かしらを通して、
色々な姿形の作品として、生み出していたいと思っています。
絶えず地球を循環する、水のように─
Ayaka Tabala


一つとして同じものは無い一点物の器や、オブジェを制作されています。

見る角度によって全く違う表情を見せてくれます。

土を手で叩いたり、指先で削ったりして作られた形には
ひとつひとつに”命”が宿っているかのようです。

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