糠釉 7寸皿

環境から生まれるプリミティブな魅力

お茶の学校で学びながら陶芸の道を志し、濱田窯で修業をする。益子に生 まれ育ったこともあり、「益子とは?」「益子焼とは?」を自分に問いかけな がら、作陶しているという。使っている釉薬は、すべて益子の伝統釉だ。注 目は『象嵌』(器の表面を彫ってその部分に色の違う粘土を嵌めこむ技法) だが、その文様が独特。様々な蒐集品に囲まれた環境から生み出されている のかもしれない。ぜひお気に入りの『象嵌』を見つけてください。

サイズ
径21.8cm　高さ4cm

※おおよそのサイズになります。
※ひとつひとつ作家の手で作られております。模様、重さ、大きさ等に個体差がございます。
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