城内坂店入口、フォーシーズンギャラリーでは、土の魅力たっぷりの4名の作家による展示会がスタートしています。
マグカップ、湯呑、鉢、飯碗、丼、小皿など手に取りやすい器が揃いました!
ナラやカシ、ヒノキの木灰による灰釉で様々な色味を見せるのは、馬野真吾さんの器です。黒泥、青釉の器も並びます。
細かなヒビが美しく、ザラリとした質感が心地よい肌触りです。
片口、ぐい呑み、湯呑、鉢、小皿と、春の和菓子が似合いそうな器は、
能登実登利さんの器です。
手のひらに良く馴染む器が並びます。
艶やかな黒は、能登千加重さんの陶胎漆器。
形の美しさが際立ちます。
笠間で作陶されている益子淳一さんはマグカップ、ソバチョコ、飯碗、小鉢など。
しっとりとした肌の、シンプルで使い勝手の良い器が並びます。
益子散策に、ぜひ遊びにいらしてください。
素敵な出会いがありそうですよ!
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2月22日(土)~3月12日(水)
馬野真吾・能登実登利、千加重・益子淳一 4人展
10:00~18:00(最終日~17:00)