今回ガバジハウス ガラス祭り初出展の安達知江さんの制作の様子をご紹介。
穏やかな海と山に抱かれた岡山県にお住まいです。
ここで触れるものたちが持つ瑞々しさをガラスに落とし込めないか、
瀬戸内の海と山の光を宿せないか、それが誰かの琴線に触れるもので
あるように・・・そう念じながら制作しているそうです。
そう思いながら作品を見ると・・・光が詰まってますね!
キルンキャスト (粘土やワックスで作った原型を耐火石膏等で型取りし、
そこへガラスを流し込む。)という技法で作られています。
城内坂店 内田